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こんにちわ^^
『キーワードをbody直下に配置すると重要度が増す!』
『body直下にh1タグ。尚且つ、そのh1タグ内はキーワードから記述する事により最強無敵!』
SEO対策として、そう思われがちですね。
しかし、それはSEOを嗜むものなら誰もが思う事。
すなわち、そういったキーワードの配置をするサイトは、当然多くなります。
するとアルゴリズムによる評価はきつくなり、検索順位にバラツキが出てきます。
ぶっちゃけ現在の検索エンジン(特にGoogle)は『body直下の文字列』を最重要視していません。
例えば『SEO』を最重要キーワードとするなら…
<body>
<h1>SEO対策</h1>
当サイトでは…
・
・
・
これ最強のように見えますが、現在は過剰SEOとまではなりませんが、こういったキーワード配置のサイトは数え切れない程多く、評価は厳しくなっています。
上記のように『見るからにSEO』よりも
<body>
検索エンジンで上位表示させるSEO対策を解りやすく解説!
<h1>SEO対策</h1>
・
・
・
こんな感じで『いきなりキーワード』よりも、早い段階で、そのキーワードに関連した文字列を前後に配置し挟む事により、キーワードの重要度を上げる事が出来ます。
よく、『キーワードを意図的に並べたり、不自然なキーワード配置は評価を下げる』という事を聞いた事はありませんか?
これは、検索エンジンはキーワードの前後も評価していると言う事です。
『SEO,SEO,SEO,SEO,SEO』や必要以上に『SEO』を記述する事は、逆に順位を下げる原因となります。
キーワードは適度に違和感無く配置しましょう。
また、『キーワードは5%以下』は、よくSEOサイトやSEO本に書かれていますが、これは120%嘘、都市伝説です。
いわゆる昔のSEO業者のセールストークが語り継がれているだけ。
これはGoogle自体が否定している間違ったSEO対策です。
【結論】
あからさまにSEOを意識したキーワードの配置はあまり評価を得られない。
キーワードの前後にも気を配りましょう。
現在のアルゴリズムでは、body直下の文字列は昔程重要視していない。
body直下はキーワードに関連した文字列から始め、早い段階でメインキーワードを違和感なく配置する。
見出しタグの乱用は逆にマイナス。
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- 2010/04/22(木) 17:12:05|
- SEO関連
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